女子校育ち

コスメと遠征先でのビール工場見学が好きです

ここ数年感じている違和感

スノストがデビューするってよ。

これに関し、まあ良かったのかもなあいう感情ともうお腹いっぱいだなあという感情とが入り混じってしまった。

 

ここ数年、いつからだろうJrチャンネルが出来た頃、それよりも前かな。

少年たちのツアーがあった頃からかも。

なんとなく、それからずーっとSixTONESについていくのがしんどくなった。

 

相場理解って公のアカウントで言ってる民度の低い下品なオタクが多いのもうざいけど、そこじゃない、お金の問題じゃない。

多くのオタクのマインドが、ベクトルが、私となんとなく違う。ストのオタク、疲れるの。

 

SixTONESのオタクってこうだよね。みたいなものがオタク内に充満していて疲れる。強いオタクでなくてはいけないみたいなところ、実際そんなことはないしオタク自体は優しい人ばかりだけど。

 

例えば、新しい動画がアップされた。見て感想を呟く。

普通なんだけど、ここですぐに見ていないとそのオタクたちの感情の波に置いていかれる感。SixTONESの中で流行りがあるように、それをすぐに取り入れて実践するところとか。しばらく見ていないとそういった履歴が自分の中に残らないから何も分からなくて普通に公演に行くだけじゃ理解できない会話が聞こえて疲れる。

 

見てないお前が悪いとかそういう意見が欲しいわけじゃない、見るのも疲れるの。

なんか私の知らないSixTONESのようで、見ているだけでもカロリー使うの。

 

きっと楽しくオタクできていればその疲労もないだろうから良いと思うんだけど、好きなはずなのにメンバーは好きなのに、輪の中には入れないような私はそういうランクなの。

 

バカレアからずーーっと応援してきた。当時は全然人気なかったからクリエもやばかったけど、みんな知らないけどほんとはこんなに面白いし才能あるしコンサート最高だから、この6人には絶対幸せになってほしいし諦めないでほしいって思ってきた。

のに、デビューって聞いて泣くほど嬉しかった反面、なんか全部無かったことになれば良いのにとすら思ってしまうくらいクソメンヘラオタクと化してしまった。

 

しばらく距離を置くべきとわかってはいるけど、距離置いたら置いたでまた私のわからないSixTONESの期間を作ることになるのがしんどい。

 

 

 

加えていうと、私は6:6のスノストが好きだったんだろうな。

スノはその昔怖がられていたし、そんなに差がないとはいえ当時はまだ先輩後輩文化がしっかり厳しく残っていた。そんなスノの懐に入ってしまったストが好きだったし、弟のように可愛がってくれたスノが好きだった。

だから単に嫉妬なのだと思うけど、3人が増えてバランスが変わった6:9が寂しかった。

スノが増えたこと自体はショックだったわけじゃない。滝的にも6:6はなんかメリハリに欠けるなとか思っていただろうし、ストがYouTubeで頭一つ抜けた分その穴を埋める何かが必要と思うのは普通だと思う。自分が集めた6人だったから尚更可愛がりたいと思うのも理解できる。なんとか形にしたいという親心的なところもあったかもしれない。

ただなんか、6:9の姿を見たらなんか寂しくなった。

目黒のいた宇宙が好きだったし、前に出るの慣れてなくて最初は一歩後ろにいて先輩たちにお前も同じグループだよって引っ張られてた目黒が好きだったし、窓公演では怖い先輩いたか聞かれて、スノは昔近寄れなかったって正直に話す目黒が好きだったし、原めぐはこの先も一緒だと思っていたの勝手に。

もう色々ありすぎたの。寂しいし疲れるし悲しいし、デビュー組として選ばれたこと自体は嬉しいけど、デビューが永遠なわけではないことも近年クソほど見てきたから、もう何がいいのかわからないの。

変わらないでほしかったけど、いなくならないでほしかった。

 

 

セクゾやNEWS、嵐みたいに自分のペースでオタクができることがいかに楽しく、幸せなことなのか実感する。私にはジュニアは向いていないのかもしれない。難しい。

 

 

こんなクソみたいなこと、アップしようか迷ったけど、でも数年後楽しくオタクできてたらいいなと思うし、このエントリ笑って読みたいからアップする。